講座/イラスト02_フィールドマップイメージ

フィールドマップイメージ
【イラスト02_フィールドマップイメージ】の手順。
Painterを使っていた当時の手順を思い出しながら書きます。

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まずはラフのラフで、地形、配置物、アングル等構成を考えます。
今回の絵は構成物が単純かつ少ないのでそうでもありませんが、モノによってはここにもそれなりに工数がかかりますね。

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それを元にA4の紙に鉛筆でこれくらいのボリュームのラフ線画を書きます。
紙はグリッド紙、鉛筆は製図用のホルダーを使っていました。→【画材/紙と鉛筆について】
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Painterのチョーク系ブラシでベタ塗り。影も同じくチョーク系でざっくり塗り分けます。
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擦筆(さっぴつ)系、いわゆる指先ツール的なブラシで引き伸ばしていって、それでボヤケたところはチョーク系ペン先細めでクリアに描き足します。→【画材/擦筆(さっぴつ)について】
この絵に関しては、メインの色も影色も同じレイヤに描いていますが、デジタルの利点を活かしてすべて別々のレイヤに描くこともあります。その辺は後々どれくらいの修正を見越すかと、かけられる工数との相談でしょうか。
この辺引き伸ばし加減が絵柄のキモですが、多分に感覚的なことなので文章でお伝えするのはなかなか難しいですね。
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こんな感じまで仕上げます。Painterではここまで。
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最後にPhotoshopで、全体的な色味の調整やブラシによって所々色に変化をつけて完成です。
フィールドマップイメージ

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